会社案内
Flexible correspondence against demand
能任絹グループは、明治20年の創業以来、
絶えず変化するテキスタイル文化の要求に応えるために、
常に独自の発想と固有の技術をもって、
衣料副資材・産業資材の分野に進出を遂げました。
2002年7月には中国(寧波)に製造拠点を設け、
グローバルな事業展開で、
より広範囲のマーケットの要求にも対応可能となりました。 今後もさらに、”高品質” “お客様第一”をモットーに、 これまで培ってきた技術と英知を駆使し、 多くの人々の信頼に応える優れた製品づくりで、 業界のイノベティブリーダーとして邁進してまいります。 |
経営方針
・当社は、弛まぬ創意工夫と技術革新により、顧客が心から満足し感動する商品・サービスを提供します。
・当社は、社員を個人として尊重し、相互理解を深め、和を重んじ、働きがいを感じる職場作りを目指します。
会社概要
商号 | 能任絹株式会社 |
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本社 |
〒920-0864 石川県金沢市高岡町7番40 TEL (076)263-1446 FAX (076)263-1449 |
事業所 |
〒929-1411 石川県羽咋郡宝達志水町柳瀬ワ8番地 TEL (0767)29-2275 FAX (0767)29-2134 |
グループ企業 |
ノト産業株式会社 株式会社ノトキヌ工業 株式会社エヌケー企画 株式会社能任七 寧波能任絹工業有限公司(中国) |
事業内容 | キュプラ織物(高級服裏地/表地)、極薄芯地織物、産業資材用織物の製造・販売 |
創業 | 明治20年 |
資本金 | 5,500万円(主要4社) |
従業員数 | 50名(主要4社) |
主要取引先 | 旭化成株式会社 / 旭化成アドバンス株式会社 / 綾羽工業株式会社 / 一村産業株式会社 / 伊藤忠商事株式会社 / エイワンテックス / 大紀商事株式会社 / KBセーレン株式会社 / 三共生興アパレルファッション株式会社 / 株式会社三景 / 株式会社田中商店 / ダイニック株式会社 / ツカサプログレス株式会社 / 帝人テクロス株式会社 / 帝人フロンティア株式会社 / 東海サーモ株式会社 / 日鉄住金物産株式会社 / 日東紡績株式会社 / 株式会社HYMO / 前多株式会社 / 丸紅株式会社 / 株式会社ミツヤ (五十音順) |
沿革
明治20年 | 能任七右衛門(初代)、廻船業の傍ら、木綿手織機を導入し創業。 |
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明治32年 | 廻船業より撤退、織布を本業とする。 |
明治33年 | 手織機から力織機(石油発動機)を導入し、本絹羽二重の生産開始。 |
大正 2年 | 石油発動機から電動へ転換。 |
昭和 元年 | 能任七松(二代目)、能任昭和大成機業場を設立。 |
昭和21年 | 能任万吉(三代目)、能任絹株式会社を設立。 |
昭和28年 | ベンベルグ(キュプラ)羽二重の生産開始。 |
昭和40年 | 現かほく市にて遠塚工場完成。株式会社能任七として独立。 |
昭和42年 | 現宝達志水町にて志雄工場完成。株式会社能任機業場として独立。 |
昭和44年 | 現宝達志水町にて押水工場完成。能任産業株式会社として独立。 |
昭和54年 | 能任一郎(四代目)、代表取締役に就任。AJL(エアージェットルーム)を導入し、 ベンベルグ裏地の飛躍的な生産量アップに貢献。 |
昭和59年 | 株式会社ノトキヌ工業を設立。 |
平成 5年 | 能任産業株式会社をノト産業株式会社に商号変更。 |
平成 9年 | 能任芳裕(五代目)、代表取締役に就任。 |
平成10年 | 能任絹株式会社を株式会社能任機業サービスに商号変更(管理会社)。 株式会社能任機業場を能任絹株式会社に商号変更(織物業)。 |
平成13年 | 寧波能任絹工業有限公司を中国に設立し、加工糸織物生産開始。 |
平成28年 | 生機品質向上と開発力強化のため、最新鋭AJLを大規模導入。 |
アクセスマップ
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